
S2エキシージのサスペンション・ダンパーオーバーホールです。

分解して内部を点検すると、オイル漏れによる減衰力の低下、オイルのエアレーションによる減衰力の不安定化、さらにフリーピストンへの底突き痕を確認しました。



フリーピストンの底突きは、オイル量不足や内部ストロークの設定などが影響する場合があります。外観に大きな変化がなくても、ダンパー内部では不具合が進行していることがあります。
今回は内部を点検し、オイル交換、シール類の交換、ストロークを確認しながら組み直していきます。
組み付け・車高調整・アライメント

オーバーホールしたダンパーを車両へ装着。車高を調整した後、アライメント調整と車重測定を行い仕上げました。

ダンパーは装着して終わりではなく、定期的な点検・オーバーホールが重要です。乗り心地や車両の動きに違和感がある場合は、内部状態の点検も含めて確認していきます。
